アジサイが見ごろ=長崎市〔地域〕(時事通信)

 長崎市は22日から、「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」を開催している。市内の観光地で色とりどりのアジサイが見ごろを迎え、観光客や修学旅行生の目を楽しませている。
 「おたくさ」の名称は、19世紀、長崎・出島に滞在したオランダ商館医のシーボルトが、愛した日本人女性「お滝さん」にちなんで、アジサイに「オタクサ」の学名を付け、ヨーロッパに紹介したのが由来。
 眼鏡橋や出島、シーボルト記念館、JR長崎駅、グラバー園の市内5会場で、青紫色の「プリンスブルー」や赤色の「ルビー」など10種類、約4000株のアジサイがほぼ満開となり、初夏の長崎の街を彩っている。 

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「普天間」先送り 閣僚が首相擁護(産経新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、政府が5月末の決着を先送りする方針を固めたことを受け、各閣僚は11日の記者会見で、鳩山由紀夫首相を相次いで擁護した。

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 ■「引田天功ではあるまいし」「やるべきこともっと大きい」

 ◆亀井静香郵政改革・金融相(国民新党代表)「(マジシャンの)引田天功ではあるまいし、13年間決着できなかったことが手品みたいに一挙にできないからと言って批判しまくるのもどうかと思う」

 ◆北沢俊美防衛相「5月末決着の姿をどうみるのかという話で、その後に交渉事が残るのは仕方ない。前政権も十数年たって合意したわけですから」

 ◆前原誠司国土交通相「5月31日に百パーセントの方々に賛成を得ることはなかなか難しい。そういう意味では継続していくことになるが、先送りでもなければ、決着の断念でもない」

 ◆福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)「ひどい結論を5月末に出されるぐらいならば、沖縄の負担を軽減する本質的な真の解決を目指すべきだ」

 ◆仙谷由人国家戦略担当相「5月末にこだわってどうのこうのよりも、鳩山政権のやるべきことはもっと広くて大きい」

 ◆菅直人副総理・財務相「5月末に向けて首相が自らの言われたことを踏まえて努力されているまっただ中なので、首相を中心とした努力に期待したい」

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